コバキンジャパン株式会社の歴史
1953年(昭和28年)
代表者小林薫が東京都墨田区に金属プレス加工を主業とする小林金属工業株式会社を設立。
1955年(昭和30年)
朝鮮戦争の終結にともない、生産設備を電気・電子部品製造に全面切替。
1965年(昭和40年)
新工場建造・高精度機械への設備投資により、精密部品製造体制を確立。
1977年(昭和52年)
東京都東白鬚橋地区防災拠点建設計画により、創業の地 東京都墨田区から現所在地の埼玉県八潮市に移転。
1981年(昭和56年)
代表取締役社長に小林隆信が就任。
1991年(平成3年)
マレーシア・クアラルンプール市内に海外現地法人コバキンマレーシア/KOBAKIN (M) SDN.BHD. を設立。
1995年(平成7年)
マレーシア・スランゴール州シャー・アラム市のハイコム工業地区にコバキンマレーシアの社屋・工場が完成し、8月から操業開始。
2000年(平成12年)
コバキンジャパンの社屋内に材料・資材倉庫新設、正門拡張工事を実施し現在の社屋外観となる。
2001年(平成13年)
コバキンジャパンが国際認証規格ISO9001を取得。
2003年(平成15年)
コバキンジャパンが 国際認証規格ISO14001を取得。
2006年(平成18年)
社名を小林金属工業株式会社から、コバキンジャパン株式会社へ改称。
プレス加工とスポット溶接加工による部品組立工程に自動機を導入。
2010年(平成22年)
既存プレス機に産業用ロボットを導入し、圧入加工による部品組立工程を自動化。
2019年(平成31年)
工場内スペース確保のため、近隣に倉庫(80坪)を購入。
2020年(令和2年)
代表取締役社長に小林貴弘が就任。
2023年(令和5年)
海外現地法人コバキンマレーシア/KOBAKIN (M) SDN.BHD.を8月に解散、操業28年間で幕。
量産部品増産体制構築に向け、炭化水素系自動洗浄機の2台目を新規購入。
2024年(令和6年)
8月に埼玉県三郷市の戸ヶ崎工場へ金型製作部門を移設、国内2拠点にて生産活動を開始。