コバキンジャパン株式会社の歴史
代表者小林薫が東京都墨田区に金属プレス加工を主業とする小林金属工業株式会社を設立。
朝鮮戦争の終結にともない、生産設備を電気・電子部品製造に全面切替。
新工場建造・高精度機械への設備投資により、精密部品製造体制を確立。
東京都東白鬚橋地区防災拠点建設計画により、創業の地 東京都墨田区から現所在地の埼玉県八潮市に移転。
代表取締役社長に小林隆信が就任。
マレーシア・クアラルンプール市内に海外現地法人コバキンマレーシア/KOBAKIN(M)SDN.BHD. を設立。
マレーシア・スランゴール州シャー・アラム市のハイコム工業地区にコバキンマレーシアの社屋・工場が完成し、8月から操業開始。
コバキンジャパンの社屋内に材料・資材倉庫新設、正門拡張工事を実施し現在の社屋外観となる。
コバキンジャパンが国際認証規格ISO9001を取得。
コバキンジャパンが 国際認証規格ISO14001を取得。
社名を小林金属工業株式会社から、コバキンジャパン株式会社へ改称。
プレス加工とスポット溶接加工による部品組立工程に自動機を導入。
既存プレス機に産業用ロボットを導入し、圧入加工による部品組立工程を自動化。
工場内スペース確保のため、近隣に倉庫(80坪)を購入。
代表取締役社長に小林貴弘が就任、代表取締役会長小林隆信との代表者2名体制へ変更。
海外現地法人コバキンマレーシア/KOBAKIN(M)SDN.BHD.を8月に解散、操業28年間で幕。
量産部品増産体制構築に向け、炭化水素系自動洗浄機の2台目を新規購入。
8月に埼玉県三郷市の戸ヶ崎工場へ金型製作部門を移設、国内2拠点にて生産活動を開始。